5月に左前脚を骨折していて

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ずっとマッサージは封印!
(炎症がある時、血流を促進するマッサージは症状を悪化させることがあるので注意)

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犬が痛みに強いって本当で
あずきちゃんの場合も 「まさか 折れているなんて」
というくらい、痛い姿を見せなかったんです。

いつもはコギ畑で野生児のあずきちゃん。

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負担のかかったであろう 右前脚・右肩はコリはありませんでした。

さて、体全体をほぐしたところで・・・

左前脚手首

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皮膚を触ると感覚が違います。
傷・骨折を治そうとするとき 骨代謝が活発になります。
・・・ということは老廃物もいっぱい。
早く老廃物を流すことが早く治ることにつながります。
もちろん 筋肉や靭帯などの伸縮性(柔軟性)の低下も考えられるので
マッサージで筋肉の血流促進も大事です。
※獣医師の診断のもと、出血や炎症が治まってから

右前脚の皮膚とケガをした左皮膚の違いを触ってもらって
手首の皮膚マッサージと
手首につながる靭帯の地味~~~なストレッチをワンポイントレッスン

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『昨日はありがとうございました。
帰りの車の中で、すでにぐっすり。朝も最近では珍しく朝寝坊でしたよ。

突然の不自由な生活にふてくされながらも耐えてくれたので、
しっかりケアして楽しい夏を過ごさせてやりたいです。』
とご連絡いただきました。

マッサージによって体内のリンパの循環がよくなり、
毒素や排泄物が体内から出ようとする為に、
眠気やだるさを感じてまったり寝てくれる子が多いです。

また、来月も来てね!

セラピストマッサージはWON-P