10月7日のサニーテラスに参加してくれたチョコちゃんから

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「マッサージした夜中にチョコちゃんが
大量にもどして誤飲していたものが出ていた」

とメールがありました。

ええええぇぇぇぇぇ!!!!
( ゚Д゚)
どうしたん。青ざめます。
メールは続きます

「マッサージのおかげと喜んでいます」

ん??

ビックリして 頭の回路が回らない。
チョコちゃんは元気になったのでしょうか?
心配です。。。。

「毛糸や粘っこいものがそれはそれは大量に出た」
ということで
お子さんもすごく喜ばれて次回も参加します。
とご感想を頂きました。

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2才のトイプードル
グループレッスンの時に体チェックしたら
体全体に水を含んだような触感が伝わります。
首の下(胸の上)あたりも何か重いような感じ。

ちょっと気になったので
老廃物を流す、自律神経を整える をメインに
私がマッサージをさせてもらいました。

チョコちゃんが自分の体を守るために異物を吐き出したのですね。

マッサージは特効薬ではありません。
でも、こうして治そうとする力を後押しする手助けになれば幸いです。

《誤飲の時の注意》
ひも状のもの

おもちゃのヒモ・毛糸・ビニールヒモ(スズランテープ)・輪ゴム・釣り糸など
長いものを誤飲すると腸管でひっかかりやすく
上にまだある場合には催吐剤や内視鏡で取り出すことができますが、

腸まで流れてしまっている場合には開腹手術で取り出すようになります。

チョコちゃん 大事にならず良かったね。

10月14日の
『犬&猫のエマージェンシー』
誤飲・嘔吐・下痢の家庭でできる対処法を教えてくれます。