レオ君

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マッサージに定期的にこられているプードルさんです。

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彼は小さなストレスが掛かると
自分の足と尻尾を怒りの対象にして咬むアクションを起こすんです。
※人に咬むことは全くありません。

 

初回はマッサージしながら、
何度もその行為が出ました。

本日、レオ君のお顔を一目見て
「目が優しくなったね」

すぐに気づきました。

「痛みと交感神経の図」の画像検索結果

身体のどこかに痛み(病院にいくほどでなない不快な状態も含む)がある時、
痛み物質のせいで
交感神経優位になります。

交感神経が優位だと
血圧が上がり、眼が拡大、突出するので目力がキツくなります。

レオ君のパパさんも
「最近、表情が柔らかくなった」と気づかれたそう。

筋肉、コリ、はり

マッサージ・ストレッチは身体のコリをほぐしていきます。
痛みのある部位は酸素不足になっています。

酸素不足でこわばり痛みを発生します。
慢性的な痛みは神経を刺激し、さらに発痛物質を作ってしまうという
悪循環!!

施術することで筋肉をほぐして酸素や栄養を送ってくれます。

ちょっとしたことで怒ったり、
良く吠えるわんちゃん

もしかすると体のどこかが痛いのかもしれません。

私たちだって、頭痛や肩こりの時は些細なことで苛立ちます。
それがスッキリ解消されるとポジティブな気持ちになるよね?

レオ君も同様。
足のコリ(パテラで関節が外れる事など)が少なくなり、
イライラスイッチが入りにくくなってきたのです。

体が楽になってきたので
ストレスに強い心になってきたということです!


【心に伝わるマッサージ💛】

レオ君に私も大切なことを教わります。

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