うちのパン君

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ダックスです。

ダックス・コーギーが罹りやすい病気の一つが椎間板ヘルニア。

パン君 ご飯の時間・おやつをねだるときに
ピョンピョン跳びます。

ソファーに上がり降りします。

これって普段の生活の中で腰椎に負担をかけていますね。
   「ダメ」ってテンションを下げさせて、止めさせようとするんですけど
              ・・・と悩む飼い主さんの一人が私。

予防も含め 食事で考えてみました。
【コラーゲン】
関節を構成している骨、筋肉、軟骨、腱、靭帯、にもコラーゲンは重要です。
体を構成している要素の中でもたんぱく質は重要ですが
コラーゲンは全たんぱく質の20~30%を占めています。
【ビタミンC】
犬は肝臓でビタミンンCを合成できますが、
ストレスがかかる状況が長く続くととても自給分では間に合いません。
充分なビタミンCがないと関節に重要なコラーゲンの合成がうまくいかないのです。

若いうちからケアが年齢を重ねて老犬になった時大きな差が出ると思います。

鶏軟骨をコトコトにてスープにし、
ビタミンC豊富な野菜と煮てあげれば喜んで食べてくれます。
フードに掛けてあげるときや
おじやにするときもスープがお役立ち。

ヘルニアになってしまった時、炎症があるときはすぐに動物病院で診察をしてください。

 動物病院で治療をしてもらった後、症状が落ち着いてからリハビリ・再発防止でマッサージします。
ストレッチやこわばった筋肉を緩和してあげるのに適していますね。

それにリラックスさせてあげることは 副交感神経を優位にし、
痛みを静めるにも良いのです。

『うちの子ケア』では愛犬の状態をカウンセリングして、マッサージ。

それから飼い主さんに効果的なツボ・マッサージをレクチャーします。