パン君の膀胱腫瘍のこと

お客様の愛犬の腫瘍についてよく相談を受けます。（私は獣医師ではないのでホームケアのご相談ですよ））
私自身もパン君の膀胱がんで毎月通院していますし、
セカンドオピニオンならぬ　５軒の動物病院に検査してもらったんです。
だから飼い主様の想いは痛いほどわかります。

先週、血尿がひどいので神戸の病院でエコーをかけてみてもらったところ
膀胱ポリープが短期の間に大きくなっている画像を見て・・・顔が青ざめました。

もう一度、岡山の獣医さんにも画像を用意して診てもらいました

エコーも再度かけてもらい

膀胱
前立腺の画像を説明してもらいました。

鮮血は前立腺膿疱からの出血で
膀胱は尿がたまっていない状態でエコーを見たので大きく映っているとのことです。

前立腺の状態も浸出液を今は抜くタイミングでないので
経過観察ということでした。
↑的確な診断と飼い主の心情を組んでくれる先生です♥

少し　「ホッ」
毎度、体重測定で獣医師に褒められる。
痩せないことは基礎体力があるってことですものね。

　　　バキソ・オーグメンチン・トランサミンが出されました。　（完治するための薬ではなく腫瘍が大きくならない、感染症を起こさないことを目的にしている投与です。）お薬の解毒も考えサプリメントを足して免役力を下げないようにケアしています！

一番怖いのは
ポリープが尿道をふさいで
おしっこが出なくなること。

だから　おむつ男でもいいんだ～～よん

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今日のわんこ飯

牛肉・かぼちゃ・にんじん・ピーマン
そこに豆乳と亜麻仁油を垂らして・・・見た目はシチューかな。

美味しく食べて
元気でいようね！