10月14日
岡南公民館に12名の愛犬家様と『犬&猫のエマージェンシー』講座を受講しました。
テーマ
病気になったらどのタイミングで病院にかかる?
②飼い主が応急処置をして病院に行く場合
③診療時間まで待って病院に行く場合
④慌てず様子を数日見ても良い場合 どうしたらいいの?悩みます。
まず第一に
うちの子の元気な状態を知っておかなくては
異常かどうかわかりません。
そのため 体温・脈拍数・呼吸数・粘膜の色・性格・習性など
触診・視診の方法を具体的に教わりました。
良く見られる症状
「発熱」「食欲不振」「嘔吐」「下痢」など
対応の仕方もどうするか
家庭であるもので対処できるように トルソーを使って教わりました。
吐かせて良いのか? 無理に吐かせず様子を見るほうが良いのか?
尖ったもの・毛糸のように長いモノ・人間の薬など具体的に教えてくださいました。
★参加者の皆さんのご感想
①レッスンを受けるきっかけ
●健康保持
●今後起きるかもしれないことに備える
●お仕事に役立てたい
●病院にくべ樹かどうかの見極め
●老犬がいるのでいざという時のため
②受講して良かった点
●飼い主さできる緊急時の対応の仕方
●痙攣・誤飲のお話し
●異物・毒物の誤飲の処置
●熱中症の処置
●病院に行く目安
●全て勉強になりました
●噛みつきそうな子・事故にあっている子を見つけたときの対処法
③ご感想
●たくさんの情報を知ることができ、参加して良かった
●聞いたことはあっても詳しく知らなかったこと。
さらに詳しく話が聞け、とても分かりやすく貴重なお話しでした。
●緊急疾患について改めて知ることができた
●医学的知識もある程度身につけることも大切だと思いました。
また参加したい。
●消化器症状・誤飲は経験あり、勉強になりました。
他のことも経験ないですが、これからのためにわかりやすく教えていただきよかった。
●具体的な処置の仕方をたくさん教えていただいてよかった。
講師の青木由美子様 (ペットケアTTK)
丁寧にわかりやすく講座をしていただきありがとうございました。
興味のある方がいらっしゃいましたら、
また講座の機会を設けます(^_-)-☆