岡山でトリマーさんとして活躍されているH様
トリミングも大好きだけど。。。
もっと幅を広げたいということで
「ドッグケアアドバイザー」を受講に来られました。
今回は実技編
愛犬のはなちゃんがモデルですよ。
乳腺腫にかかり手術を受けた後も食欲が落ちなかった。
というつわものおばぁちゃん犬ですが
食べられること=生命力があること と私は思います。
さて、マンツーマンの授業ですから
判らないことは何度でも!
前回、テキストでしっかり筋骨格を図で解説しましたが、
実際にポイントになる骨を手で確認するのは難しい。
トリマーとして普段、注意して犬の体を触っていても
マッサージのポイントとは異なるんですよね。
さぁ
13番目の肋骨を基点に
○○のツボを探して
押す力のかけ具合
押す方向
手を取ったり、Hさんの体でツボを体感してもらったり。
筋骨格も個性がありますからね。
Hさん テキストにいっぱい書き込みをしていました。
10月28日 岡山でMさんのアドバイザー養成講座
同日はアドバイザー修了の3名様のフォローアップも行います。
11月15日は神戸でフォローアップ
ドッグマッサージが自然治癒力を上げて、わんちゃんのケアにとつながるということを飼い主様に広げていく。
多くの同士が育ちますように。 理想は高く頑張ります。