はじめてマッサージを受ける15歳の柴犬 です。

後ろ脚の震えがあるということで
マッサージのご依頼を頂きました。

お母さん・お嬢さん二人に大切にされているのを感じます。

さくらちゃん

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左右のお目目の大きさが違うけれど・・・これはこの子のチャームポイント
15才という年齢としてはまだまだ健康体です。

朝夕のお散歩
「すぐに帰ろう!って歩かなくなるんです」
って飼い主様が言われていたので
足取りが軽くなるように
膝が上がるように
シニアドッグケア

飼い主様の想いは
「いつまでも一緒に散歩しよう」
「おいしくご飯を食べようね」

お気持ちはすごくわかるので
体チェックをしながら
前足にかかる体重の負荷軽減と
肩甲骨を緩めていきます。

首が伸びて楽になったでしょう。

腰から後ろを触られるのが嫌い!と伺っていましたが、まんざらでもないような表情だったから経絡を流していきましたよ。

特に高齢犬になったら、
筋繊維を壊さないように
マッサージする力加減・流す方向にとても気遣って行います。

マッサージをしながら
気づいたことを飼い主様に伝えて、首の長さ・腰の高さをチェックしてもらい、
次回のご予約も頂きました。
《ビフォア:前脚と後ろ脚の開きが狭い
腰が下がり・背中ラインが曲がっています》


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《アフター:背中のラインが整い、首も伸びてきました。。。写真の角度がまずかったなあ?》
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うちの子
年だから・・・とあきらめず
今できるドッグマッサージケアを受けてみてくださいね。

 

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さくらちゃん:「マッサージ受けて おやつをもらい満足!!ペロン」