うちのエルちゃん
推定10歳。
11月くらいからやっと普段の距離で散歩ができるようになりました。
もともと 股関節は丈夫ではありません。
(エルちゃんは繁殖リタイア犬で狭い犬舎で暮らしていたらしい)
動画はこちらをご覧ください↓
散歩時に腰の上下が気になります。
関節を曲げないから腰の位置が上下に動くんです。
ナックリングまではいきませんが、
爪がすれる音があるので
足裏チェック
右の後ろ足の爪がアスファルトで磨れています
膝の不調に加え、エルちゃんは老廃物をためやすいタイプの犬です。
筋肉にアプローチするマッサージをがっつりするより
皮膚に対して優しく刺激するマッサージで老廃物を流して行くことにしました。
腰から下のお尻・尻尾をメインに
皮膚下の老廃物を流す。
皮膚の弾力が戻ってきて
臀部の動きが楽になりました ⇒ 老廃物が流れてから筋肉やじん帯にアプローチしましょう。
シニアになると筋肉が薄くなってきてくるため
強い刺激のマッサージより
まずは皮膚下の老廃物を流すところから始めましょう。
WON-Pの体調チェックは飼い主様が気付かない体調変化を飼い主様に伝えています。
いつまでもお散歩を楽しめる体調をキープしたいですね。
愛犬の足の裏・爪のチェックしてみてください。
- 投稿タグ
- シニアドッグケア, セラピストマッサージ, 愛犬ケア, 自然治癒力