愛犬と飼い主様の笑顔のために💛をポリシーに
WON-Pドッグマッサージを行っています。
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昨日、モカ君のママさんとお話ししてて
「マッサージをしてもらうようになって
肛門のう炎になっていないんです」
と言われました。
肛門のう炎という病気の説明←クリック
よく、トリミングサロンや動物病院で
「肛門腺を絞りました」
と言われます。
肛門のう炎は小型犬に発症しやすいといわれています。
その中でも特に下記の犬種に多く発症がみられています。
・チワワ
・トイ・プードル
・シーズー
・キャバリア・キングチャールズ・スパニエル
サイトで記載されていますが上記でない犬種も気を付けてあげてください。
※わんちゃんの肛門の写真を添付しています。閲覧にはご注意ください。
モカ君のママさんから
メールを頂きました。
『画像が悪いですが
モカの肛門膿が破れ肛門が腫れている画像です。
動物病院に行ってもなかなか治らず、
いつも肛門がイボ時みたいに突起して赤く腫れていて、
動物病院に行ってもなかなか治らず肛門腺破裂を繰り返していました。
破裂するので、気にしてよく肛門絞りをしてても破裂します。
それが、マッサージをしていただいてから肛門が腫れなくなりました。
シニアになってから歯周病、白内障、皮膚病と病院にかかることが多くなりました。
しゃべれないのでどこが痛いとかわからないので、
マッサージを受けることによって、早めに悪くなりそうなところがわかればと思っています。
清水先生に出会えたこのご縁、本当に感謝しています。…
モカとエルモ
1日でも元気に長生きしてほしいと思っています。』
昨日の2017年11月27日の肛門の写真
治療で綿棒で肛門の奥に抗生物質を塗っていましたということで
モカ君不快だったでしょう。良く頑張りました。(>_<)
「最近お尻を触られなくて楽だわ!」って言ってるでしょうね。
ドッグマッサージが
筋骨格にアプローチするだけでなく
血流を良くする・体に滞った老廃物を体外に出す後押しして
モカ君が本来持っている自然治癒力が上がったのです。
前回、11月3日のご感想もご覧になってください★
モカ君の背中のラインがスッキリ伸びて膝が上がっています。
嬉しいご感想!益々、励みになります。
モカちゃん・エルモちゃん またマッサージのおばちゃんのところに来てね。