私のお客様わんこの中には
ターミナルケアをしている子がいます。
山道を走り回ったり、スポーツを楽しんだり健康な体であっても
いつかは年を取ります。
犬時間は短い
ガンになって辛がっているから 少しでも楽にしてあげたい
寝たきりになって身体が冷えてきたので温めてあげたい
床ずれにさせないために血流を良くしてあげたい
快便にしてあげたい
関節が固まらないように体を動かしてあげたい
最期まで家族として愛情に包まれて犬生を過ごせるよう
ドッグマッサージセラピストとして何ができるんだろう。
このてのひらでわんちゃんの身体を触っています。
マッサージを施術した日は
「気持ち良さそうによく眠りました」
「ご飯が食べられました」
「しっかりした💩が出ました」
わんちゃんが楽になってくれることを一番に考えてあげたい💛
タッチすること
優しく撫でることで
苦痛から少しでも解放されて 「気持ちいい」時間にかえていく緩和ケア。
(脳内モルヒネという効果)
大型犬の老犬介護 というサイトがありました。
お役立ちです。参考にしてみてくださいね。
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写真は2014年の夏に撮影したものです。
パグのオリバー 15歳
キャバリアのセリーヌ(母の愛犬)16歳
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