ロブ君
レイクランドテリアという犬種です。
![](https://i0.wp.com/won-p.com/wp-content/uploads/2021/10/251354873_2032417766916348_8408787406762615972_n-400x300.jpg?resize=400%2C300&ssl=1)
この立ち姿![‼️](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tfe/1.5/16/203c.png)
![‼️](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tfe/1.5/16/203c.png)
カッコいいですね。
後ろ足をひいて立てるのは腹筋が強いからです。
レッグペルテスという疾患で右股関節のケアで定期的にマッサージに来られています。
腰から後ろは触られるのが苦手。
張っている臀筋を弛めてから後肢をマッサージ・指圧。
大腿骨頭周りの指圧は嫌がります。
パパさんが硬いアキレスを噛ませて気をそらしながらの施術です。
![](https://i2.wp.com/won-p.com/wp-content/uploads/2021/10/251529531_2032417823583009_983002285262299340_n-400x300.jpg?resize=400%2C300&ssl=1)
「お父様の介護で数カ月マッサージに通うのが空いてから、歩き方が悪くなったので。」と
遠方から続けて来ていただいてます。
これから冬に向かい関節の痛みが出やすい。
腰辺りからお尻、太ももまで温めることで慢性的な痛みの緩和になります。
(炎症がある場合は逆効果です!)
WON-Pマッサージでは固くなった筋肉を緩め血行を良くして健やかに過ごせるようお手伝いします。
まだ年齢の若い愛犬が後ろ足を上げていたがっているときは早めに動物病院で診察してもらうことをオススメします。
レッグペルテスという疾患について
- 投稿タグ
- セラピストマッサージ, 機能回復マッサージ
コメントを投稿するにはログインしてください。